Retina s fullsizerender 27

■代表銘柄「奥播磨」を醸す、下村酒造

瀬戸内海の豊かな穀倉地帯が広がる兵庫県播州平野の北西にある安富町に下村酒造はあります。

九割を山林に囲まれ、清冽で豊かな水と澄んだ空気があり、冬には、中国山脈より吹きおろす冷気が酒造りに最適の気候という恵まれた環境にあります。
何よりも良質の酒米「山田錦」が贅沢に手に入る恵まれた環境にあるのが特徴です。

■「奥播磨 純米 袋吊り雫酒」

鼻に近づけると清涼感のある爽やかな木の香りが仄かに漂う。

口に含むと、米の旨みが十分に広がりつつも、香りが穏やかなため、純粋に旨みを楽しめる。

ただ単に濃いだけでなく、キレや透明感もあるため、どのお食事とも合わせやすい。

お燗だとローストビーフ、冷だと、旨味のある昆布締めの白身魚などに合わせたい。守備範囲の広い、優秀なお酒です。

■スペック 原料 兵庫県夢錦100%、精米歩合55%、アルコール17.5%、日本酒度+6.5、酸度1.5、協会7号酵母。

Retina s fullsizerender 26

穴子入りの自家製がんもどきです。

この後、出汁に浸すのですが、2日目以降が味しみしみで、美味いです。

インスタントラーメンの「どんべえ」の、キツネのような味で、しみ旨です。

ということも、伝えたいのですが、

毎日10分間磨いたおかげで、真っ黒だった銅鍋がピカピカになってきて、気持ちが良いです。

掃除とか鍋磨きとか、毎日10分間だけ、すると決めて、実行すると、やる気スイッチが入り、プラスの感情で動けますね。

Retina s img 9857

楽しみに待っていた青森県の長谷川自然牧場のたまごが入荷しました。


黄身の色は、自然肥料とのことで、色が薄くレモンのような薄い黄色です。

=色素のある飼料を与えていないという証拠でもあります。

某有名チェーン店のようなオレンジ色の黄身は、パプリカ色素を混ぜた飼料を与えているから、オレンジ色をしています。
黄身の色の濃さは、食味とは無関係です。

こちらのは、生で食べても、卵くささがありません。

余韻でも残りません。

温泉卵のようなネットリ感で、旨味もあり、良質なタンパク質を感じます。

当店では、こちらの卵を、「じゃこ山椒卵かけごはん」として、提供しています。

炊きたての島根県の通称「西の仁田米」

卵かけごはん専用の醤油味効かせた「じゃこ山椒」

千切りの「大葉」

それに、長谷川自然牧場の、「卵」

書いてると、お腹すいてきますね。

Retina %e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%bf20180214 001

旬の食材を日本酒のアテとなる料理技法で仕立て、少量ずつお出ししています。

そのお料理に合う日本酒も明記しておりますので、ご参考いただければ嬉しく思います。

前日までのご予約は、こちらのセットをお願いしております。
当日のご予約、来店に関しては、アラカルトでこちらのセットからご注文いただくことも可能です。

Retina s fullsizerender 24

カツオと昆布の出汁なんですが、未だに色々と試行錯誤するものです。

最近では、科学のおかげで、60度が、昆布の旨みが一番出るとか、鰹節は80度とか、色々分かってますが、結局は、その都度、味を見ながら確かめて、今度は、こうしてみようとか、試行錯誤の上でしかないんだなぁと思います。

出汁がお店の味を決めるとまでは言いませんが、綺麗で濁らず香り高い出汁が引けると嬉しかったりします。

Retina s img 9786

「誉凱陣 純米吟醸 無濾過生」

■代表銘柄「悦凱陣」を醸す、丸尾本店

香川県は金毘羅宮の参道の趣のある町並みが続く一角に位置し、古くは桂小五郎や高杉晋作など、勤皇の志士たちが出入りしたという、歴史ある蔵です。

水は昔から使われている蔵内の井戸の水を使用し、仕込み期の前半は軟水、後半は硬水とのこと。前半は造ってすぐに飲んでいただきたい酒に合い、後半は熟成向けとのこと。

「誉凱陣」と「悦凱陣」の違いは、造りが違うということではなく字が体を表すがごとくお酒を表すとの事で、画数を大切にされた上の酒名との事です。

本当は人に言いたくない、もっと深い意味があるのかもしれません。

■「誉凱陣 純米吟醸 無濾過生」

鼻に近づけるとセメダインのような香り

口に含むと、エキス分の濃さがはっきりと分かるインパクトある濃醇さ。

甘みとレーズンのような熟した葡萄香と、どことなくウィスキーのようなスモーキーな香りが余韻として広がります。

今日は飲んだ!という満足感のある一杯です。

豚肉の角煮や、タレ味の焼き鳥などと良く合います。

徳島県の山間部の旅館で、猪鍋と誉凱陣か出てきたら至福の時だろうなと思います。

今日は猪と筍ご飯で、どうぞ。

■スペック 原料 山田錦100%、精米歩合60%、アルコール18.0%、日本酒度+5度、酸度2.2%、熊本9号酵母。

Retina img 9784

宮城県の銘酒「綿屋」を醸す金の井酒造。

宮城県の北部、岩手県との県境に接する栗原市にあり、山間部で、農村地帯にあります。

養蚕業を営んでいた事があり、そこから「綿屋」の酒名がついたと言われています。

500石という小規模生産で、高品質のお酒を提供できる強みがあるのも、特徴的です。

「綿屋 純米吟醸雄町 55」

香りが穏やかで、ミネラル感を感じ、派手な香りがなく、透明感を感じますが、どことなく深い味わいで、そのままでも、しみじみ旨いです!

食事に寄り添う、最強の食中酒と言えます。当店では、欠かせない一本です。

冷やでも、45度燗でも、おすすめ。

白身魚のお刺身と合わせたい。

スペック

アルコール度数15%

精米歩合 55%

日本酒度 +4

宮城酵母

Retina img 9782

久しぶりに、「たこ焼き風さつま揚げ」を仕込んでます。

当店のさつま揚げは、主にイトヨリのすり身に、千切りの野菜とホタテを加えるのですが、この野菜を千切りにするのは、なかなか手間がかかります。今日は、金時人参、生キクラゲ、ごぼう、ししとうの千切りが入ってます。

基本的に、野菜の繊維質とイトヨリのタンパク質がメインなので、割とヘルシーな料理だと思います。

当店は、さらに、たこ焼きソース、マヨネーズ、マグロ節や、ネギを載せて、たこ焼き風に仕立てて提供していますが、普通にそのまま揚げて、生姜とお塩で召し上がる事もできます。

そろそろ、セットメニューの仕込みも落ち着いてきました。
アラカルトメニューも充実してきていますので、ふらっと覗きに来てください。

Retina fullsizerender 9

■昨日は、すごい大雪でしたね。

こんな寒い日には、温まるお料理を!
ということで、温まる白子と湯葉の小鍋をご用意しました。

チーズのようなクリーミーな白子と、浅草にある豆源郷の湯葉が、卵とじのようなふんわり感を醸し出してくれます。
焼いた下仁田ネギの香ばしい甘みもにくい存在です。

蕪のほんのり甘く、ほんのり苦い味が五味を整えてくれています。

Retina image5232763

大人気の皮飯あります!
今日、明日は鰆(さわら)です。
身と皮の間にあるコラーゲン質の旨味を炙って、香ばしく仕上げています。
下地は牛蒡や京人参です。
生姜の千切りと木の芽を載せて、風味豊かな土鍋ご飯です。
〆くくりにどうぞ。