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「誉凱陣 純米吟醸 無濾過生」

■代表銘柄「悦凱陣」を醸す、丸尾本店

香川県は金毘羅宮の参道の趣のある町並みが続く一角に位置し、古くは桂小五郎や高杉晋作など、勤皇の志士たちが出入りしたという、歴史ある蔵です。

水は昔から使われている蔵内の井戸の水を使用し、仕込み期の前半は軟水、後半は硬水とのこと。前半は造ってすぐに飲んでいただきたい酒に合い、後半は熟成向けとのこと。

「誉凱陣」と「悦凱陣」の違いは、造りが違うということではなく字が体を表すがごとくお酒を表すとの事で、画数を大切にされた上の酒名との事です。

本当は人に言いたくない、もっと深い意味があるのかもしれません。

■「誉凱陣 純米吟醸 無濾過生」

鼻に近づけるとセメダインのような香り

口に含むと、エキス分の濃さがはっきりと分かるインパクトある濃醇さ。

甘みとレーズンのような熟した葡萄香と、どことなくウィスキーのようなスモーキーな香りが余韻として広がります。

今日は飲んだ!という満足感のある一杯です。

豚肉の角煮や、タレ味の焼き鳥などと良く合います。

徳島県の山間部の旅館で、猪鍋と誉凱陣か出てきたら至福の時だろうなと思います。

今日は猪と筍ご飯で、どうぞ。

■スペック 原料 山田錦100%、精米歩合60%、アルコール18.0%、日本酒度+5度、酸度2.2%、熊本9号酵母。

5ヶ月前